予算案、月内の衆院通過断念=民主国対委員長(時事通信)

 民主党の山岡賢次国対委員長は17日昼、正副国対委員長らの会合で、2010年度予算案の審議日程について、与党が目指してきた26日の衆院通過は断念する意向を示した。野党側の抵抗が強いことから、一定の譲歩が必要と判断したとみられる。
 この後、民主党は17日午後の衆院予算委員会理事会で、22日に「経済・外交」の集中審議、24日に中央公聴会、26日午後に「社会保障」の集中審議をそれぞれ行う日程案を野党側に提示した。同党は3月1日に締めくくりの質疑と採決を行いたい考えだ。
 憲法の規定で、予算案は衆院通過から30日後に自然成立するため、3月2日までの衆院通過であれば年度内に成立する。 

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