高速道路にサバ14トン散乱=トレーラーの積荷が落下−大分(時事通信)

 18日午前8時40分ごろ、大分自動車道下り別府インター(IC)付近で、走行中のトレーラーがバランスを崩し、積んでいた金属製の箱(高さ、幅、奥行き各1.5メートル)14個が落下した。箱の中にはサバが入っており、計約14トンが約300メートルにわたって散乱した。
 大分県警高速道路交通警察隊によると、トレーラーは前の車に近づきすぎたため車線変更をしようとした際、バランスを崩して箱が落下。福岡県から大分県佐伯市に養殖用魚の餌にするサバを運ぶ途中で、箱は重さ約1トンで17個積んでいたという。
 サバ散乱の影響で、下り線湯布院−別府IC間と、上下線日出ジャンクション−速見IC間が約3時間の通行止めとなった。 

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清水建設元作業所長ら書類送検=パイプライン工事爆発−新潟県警(時事通信)

 新潟県上越市の天然ガスパイプライン建設現場で2008年7月、爆発が起き、作業員2人が死亡した事故で、県警は18日、業務上過失致死容疑で、工事を請け負った大手ゼネコン清水建設の当時の工事作業所長(59)=同市=ら5人を書類送検した。県警によると、5人とも容疑を認めているという。
 県警によると、5人はパイプライン敷設のためのトンネル工事で、必要な坑内のガス濃度の監視や避難態勢の整備を怠った疑い。
 事故は同月15日未明に発生。坑内の壁面から漏れたガスが爆発し、静岡県三島市の渡辺春雄さん=当時(53)=と福井市の平川晋作さん=当時(35)=が死亡した。 

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