阪神大震災 直後の写真、消防が公開 800点展示へ(毎日新聞)

 神戸市消防局は8日、阪神大震災(95年1月)で隊員らが消火や救助作業中に撮影し、未公開だった写真の一部を初めて公開した。保管されていた写真は最終的に約4500枚に上り、このうち展示用の約800枚を学生らが選定。震災15年を迎える今月17日から、一般に展示する。

 倒壊家屋から被災者を救助したり、焼け野原で遺骨を捜索する姿のほか、火災被害が広がる様子などが記録されている。

 写真は、震災資料の保存に取り組む水本浩典・神戸学院大教授のゼミの学生らが選定した。写真が展示される「阪神・淡路大震災記録資料展」は17〜28日の午前10時〜午後6時、神戸市中央区の同市役所2階の市民ギャラリーで。入場無料。【重石岳史】

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