<天気>関東甲信で夜から大雪(毎日新聞)
低気圧が発達しながら通過する影響で、1日午後から2日未明にかけて関東甲信地方で大雪になる地域があるとして、気象庁は1日、大雪に関する地方気象情報を発表し、注意を呼びかけている。
気象庁によると、日本の南海上に前線があり、前線上の低気圧が発達しながら1日夜に伊豆諸島南部を通過する見込み。このため関東甲信では2日未明にかけて広い範囲で雪が降ると予想される。
2日午前6時までの24時間降雪量は、多い所で▽山梨県30センチ▽長野県20センチ▽関東南部の平野部、関東北部10センチ−−の見込み。【福永方人】
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雑記帳 あでやかに芸舞妓が豆まき 京都・八坂神社(毎日新聞)
京都市東山区の八坂神社で2日、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る節分祭が始まった。京都五花街のうち先斗町と宮川町の芸舞妓(げいまいこ)14人が豆まきをし、大勢の人出でにぎわった。
正装の黒紋付き姿の芸舞妓らは舞殿(まいどの)で踊りを奉納。続いて小袋に入った豆をまき始めると、周囲を取り巻いた参拝者らは必死で手を伸ばし、境内は「福は内」の声に包まれた。
節分本番の3日はおひざ元の祇園甲部と祇園東の芸舞妓がそろい踏み。境内を飛び交う福豆と芸舞妓が振りまくあでやかな笑顔の波状攻撃に、邪気の入り込む余地はなし。【望月亮一】
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静岡の男性無事発見=八ケ岳連峰登山中−長野県警(時事通信)
長野県と山梨県にまたがる八ケ岳連峰を登山し行方不明となっていた静岡県富士市の自営業野崎富士男さん(48)は30日、長野県の防災ヘリで無事救出され、同県茅野市の病院に運ばれた。目立った外傷はないという。
長野県警茅野署によると、午前11時ごろ、八ケ岳連峰の「赤岩の頭」の約2300メートル付近で手を振っている野崎さんを発見し、救助した。
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「結婚したら尽くします」=サイトで「家庭的」演出−交際後に金無心・木嶋容疑者(時事通信)
高級外車、フランス料理学校、高層マンション―。埼玉県警に殺人容疑で再逮捕された木嶋佳苗容疑者(35)はぜいたくな暮らしを続けながら、インターネットの結婚紹介サイトを通じて男性に接近、「結婚したら尽くします」などと持ち掛けていた。捜査関係者によると、結婚紹介サイトで「学生」や「ヘルパー」などの肩書きを使い分けて自己PR。「料理上手」「家事が得意」などと家庭的な女性を演出していた。不審死を遂げた4人を含む複数の男性に接近し、計約1億円を受け取っていたことが判明している。
酪農が盛んな北海道東部の別海町で育った。同級生の母親は、大人びた性格と月3万円の高額の小遣いが印象に残っていると話す。高校卒業後の1996年、東京都内の私立大に入学。しかし、1年通わず除籍処分となった。その後は都内を転々とし定職に就いた形跡もない。2006年まで入居していた板橋区のマンション管理人は「印象が薄い」と振り返った。
生活が一変したのは08年ごろ。同区内の別のマンションへ転居した後、滞納気味だった家賃の支払いは滞らなくなった。高級外車2台を続けて購入、東京・代官山のフランス料理学校に通い、高級ホテルやレストランで食事をした後、優雅な暮らしぶりを自分のブログに書き込む毎日が続いた。
昨年8月には家賃22万円の豊島区の高層マンションに転居。「クレジットカードの分割払いを使い頻繁に買い物をしていた」(埼玉県警捜査幹部)とされる。
中学の卒業文集には「出逢いを大切にしていきたい」とつづった。しかし、温かい家庭を築きたいという男性に金を無心し続けた疑いが強い。ぜいたくな生活に金は消え、「逮捕時、銀行口座に残金はほとんどなく、家賃も支払えないほど窮していた」(同)という。
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生活が一変したのは08年ごろ。同区内の別のマンションへ転居した後、滞納気味だった家賃の支払いは滞らなくなった。高級外車2台を続けて購入、東京・代官山のフランス料理学校に通い、高級ホテルやレストランで食事をした後、優雅な暮らしぶりを自分のブログに書き込む毎日が続いた。
昨年8月には家賃22万円の豊島区の高層マンションに転居。「クレジットカードの分割払いを使い頻繁に買い物をしていた」(埼玉県警捜査幹部)とされる。
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社民ようやく新体制、福島氏に反発で火種残る(読売新聞)
社民党は27日夜、国会内で両院議員総会を開き、政審会長に阿部知子衆院議員を留任させ、国会対策委員長には新たに照屋寛徳衆院議員を充てるなどの人事を決めた。
福島党首への反発などで迷走した新執行部体制はなんとか整ったが、党内には依然、火種がくすぶっている。
執行部人事は24日の党大会で決まるはずだったが、阿部、照屋両氏が福島氏からの打診を固辞し、宙に浮いていた。福島氏と距離を置く阿部氏は、福島氏の党再建の取り組みを批判していた。沖縄県選出の照屋氏は、米軍普天間飛行場移設問題で「県外・国外移設」を強く求め、実現しない場合には連立離脱も視野に入れるべきだとしており、連立を重視する福島氏を「弱腰だ」と見ていた。
この日の総会で、福島氏は「党運営への配慮が足りなかった」と、阿部氏ら不満を表明していた議員に謝罪した。そのうえで、「少ない人数だが、気持ちを合わせて力を発揮できるようにやっていきたい」と結束を呼び掛けた。これを受け、阿部、照屋両氏は人事を受け入れたが、阿部氏は「参院選の候補者の擁立が遅れている。このままでは大変なことになる」と福島氏の党運営を批判した。新執行部の任期は、2012年の党大会までの2年間となる。
総会では、辻元清美国土交通副大臣を新設の「特命常任幹事」とし、三役と同等の権限を与えることも決まった。社民党は、改選3議席の倍増を参院選の目標に掲げており、知名度の高い辻元氏を「党の顔」としてアピールし、参院選での得票につなげる狙いだ。
人事を巡る混乱の背景には、参院選が近づく中、党勢回復の道筋が見いだせない焦りがある。福島氏に批判的な議員からすれば、「連立を重視する福島氏の党運営では、独自性を発揮するのは難しい」というわけだ。逆に福島氏に近い議員は「連立を離れれば成果が上げられず、ますます苦しくなる」と主張する。
他党からは「衆参で12人しかいないのに、主導権争いをしている場合か」と冷ややかな声も出ている。
・ 福島氏、求心力にかげり…対民主の不満根強く(読売新聞)
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福島党首への反発などで迷走した新執行部体制はなんとか整ったが、党内には依然、火種がくすぶっている。
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